☆はじめに☆
あの、気になる角栓をごっそりのCMを流しているグノシーからまたまた気になる広告を見つけました。
それは、、
家で無線LANを使っている時にやってはいけないこと!
家にインターネットを導入し、無線LANを使われている方が大多数かと思います。
やってはいけないことは気になりますね。
☆目次☆
☆家で無線LAN(Wi-Fi)を使っている時にやってはいけないこと!☆
せっかく家に無線LANを導入しても遅いということはありませんか?
いろいろな原因が考えられますが、気をつけるだけで無線LANの電波の強度を保つことができます。
重要なのが設置場所です。
グノシ―ではLANルータを置いてはいけない設置場所を2つ紹介しています。
① 床の上
子供がいる家庭では少ないと思いますが、
意外とやっている方も多いと思います。特に一人暮らしの方棚を買わずに床に置いていることが多いです。
私も一人暮らしの時はそうでした。
しかし、LANのシグナルには下方向、横方向に飛ぶという特性があるので、
部屋全体に電波を行き渡らせるためにはLANルータは床から1.5mほど離して設置した方がよいそうです。
床に置いている方は、棚を購入し設置するようにしてください。
② 部屋の角
電波はLANルータから360度どの方向にも飛んでいます。そのため部屋の角に置いてしまうと270度分は損をしているわけです。
また、特に電波が通りにくいコンクリートの壁に挟まれた角は避けた方がいいです。
だからと言って部屋の真ん中に置くわけにいかないので、せめて壁沿いの中央付近に設置するのがよいようです。これで90度から180度電波が飛ぶようになります。
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☆グノシーには書いてない、他にやってはいけないこと☆
グノシ―には書いてませんでしたが、他にもおいてはいけない場所があるので紹介します。
①水槽の近く
無線LANルータを水槽と同じ台の上に置くのは避けましょう。
無線LANのシグナルは水による反射の影響を受けると弱くなります。また、水が入った花瓶の近くに無線LANルータをおくのも避けておいたほうがいいです。
玄関に設置されている場合、花瓶は近くから移動しましょう。
②窓際
無線LANルータの電波は360度に飛びます。窓際に置いた場合、半分ものシグナルが外に向かって飛んでいることになります。つまり、貴重な電波の半分を無駄にしているということです。
今すぐにでも窓際から移動しましょう。
③電子機器の近く
電子機器は無線LANルータのシグナルに対しては干渉を起こす原因となっていることが多く、中でもテレビ、電子レンジ、コードレス電話などの近くには置かないほうがいいです。
また、Bluetooth対応の機器も要注意です。これらの電子機器から離れたところに、無線LANルータの設置場所を確保しましょう。
④隠された場所
無線LANルータが隠してないでしょうか。周囲にあるものが電波を妨げてしまいます。
見栄えが悪くなるとの理由で隠すことは電波が悪くなる要因となります。
おすすめの無線LANルータはこれ!!
☆まとめ☆
無線LANルータでちゃんと電波を飛ばすには、近くに電子機器や水槽などを置かず、家の中央の高いところに、隠さずに置くとよいです。
それでも気になる方はパソコンの場合だけですが、有線での接続をおすすめします。
ちなみに我が家では、設置場所が決められていて移動不可。しかも玄関近くの角に置かれているため電波は弱いです。