☆はじめに☆
私、娘が年長の際保育園にて保護者会長をしておりました。
保育園の保護者会長になりたい方は少ないので、先生方よりお願いされることもあると思います。
保育園保護者会長になったときのメリットとデメリットを紹介します。
☆目次☆
☆私が保育園保護者会長になった理由☆
私が保育園の保護者会長になったのは、園長から携帯に電話があり保護者会長になってほしいと依頼がありました。
その際は妻と検討すると伝え、後日引き受けるとお伝えしました。
人前が苦手な私、保護者会長だけはなりたくないと思ってましたが、お世話になっている保育園ですし、娘のためになるなら一度くらい頑張ろと思ったのが決め手になりました。
☆保護者会長のデメリット☆
1つ目は挨拶
保護者会長になると挨拶がついてまわります。
イベントがあると確実に挨拶はあります。
これは人前が苦手な私にとっては大変でした。
2つ目は案をまとめること
保育園のイベントでは園側が企画し保護者会でバックアップするのと、
保護者会で企画し、先生方に協力してもらう方法の2つがあります。
前者の場合は、プレゼントの予算を承認する作業なのですが、
保護者会企画だと、会長が保護者会を進行しみんなから出された意見を会長が決定を下すやり方になります。
皆さん色々な意見を持っているのでまとめるのは大変でした。
私にとってはデメリットでしたが、挨拶が好きな方や会議ではまとめる方って方にはデメリットではなくなります。
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☆保護者会長になるメリット☆
1つ目は先生方の対応が変わる
いま流行りの忖度ではないですが、
先生方からはもちろんのこと、特に園長先生から気を使われます。
娘に対しても同様で、良し悪しはありますがクラスの担任以外からも見ていただけているような感じがありました。
2つ目は娘のパパに対する感じ方
保護者会長になると園児やその親御さんの前で挨拶があります。
園長先生と同じことをパパがやることが娘にとっては良かったようです。
はじめの頃は「なんで?」と聞いてきましたが、中頃からはパパはいつ話すのと聞かれてました。娘にとっても特別に感じてもらえていたようです。
3つ目は人前での話をすること会議の進行等のスキルがつく
デメリットで話しましたが、イベントでの挨拶はつきものです。
年間で7回くらいやれば誰でも上達します。それは話し方だったり、間の置き方だったり私も上達しました。
また、保護者会の進行も回数をこなしスムーズにこなせるようになります。
この2つは仕事にも活かすことのできるスキルではないかと思います。
☆まとめ☆
もし保護者会長の依頼があれば引き受けることをおすすめします。
まぁ私は保護者会長を通じ、人前で話すスキルはつきましたが、人前が苦手なことは克服できませんでした。
こればかりは性格もあるので仕方ないのでしょうね。