ムチパパブログ

無知でムチムチなわたしのパパ奮闘記

保育園保護者会(人見知りな)会長の挨拶 運動会編

保護者会長をやっていると避けられない挨拶を紹介します。

 

私は人前が苦手なため、イベントが近づくたびに憂鬱となります。

対照的に子供はウキウキなので複雑な気持ちです。

 

前の週では園長先生より連絡があり、閉会式での挨拶を依頼されます。

 

夕涼み会(盆踊り)は後日紹介しますが、長々と準備し読むのが大変だったので今回はシンプルにしております。

主催は保育園側なのでそのように書きました。

(夕涼み会は保護者会の主催だったので)

ポイントは文章の最後に記載します。

 保育園保護者会長のあいさつはほとんど

プログラムの終盤であるのは定例です。

 

これからの意気込みを語るより

疲れてへとへとな子どもたち、保護者を労わり

 

簡潔で短く、的を得たあいさつで

さっぱり終わるのが良いでしょう。

保育園 運動会閉会の挨拶

「保護者会長の●●でございます。

 

みなさまお疲れ様でした。本日はとても楽しい運動会でした。

 

たんぽぽ組の元気なご挨拶

ちゅーりっぷ組の可愛らしいダンス、

ひまわり組の組体操、様々な演目を見て

園児一人一人がいきいきと演技している姿をみて親としてとてもうれしく感動しました。

 

園長先生はじめ先生方には運動会の練習から会場設営まで、熱心な指導と細やかな準備をしていただきありがとうございました。

 

保護者のみなさま、最後まで心温まる声援や拍手、競技へのご参加ありがとうございました。

子どもたちの活き活きとした表情、我が子の成長を感じ感慨深く涙ぐみそうになる、親ならではの感情。

運動会という活気あふれたイベントの中で様々な気づきを得たように思えます。

 

ぜひお家に帰宅したら今日の頑張った子供たちをほめてあげてください。

 

みなさま、本日はお疲れ様でした。」

 

ポイント

①まず、紙に字は大きめに記載して読みやすくします。

 暗記でも良いのですが、緊張する方が完璧にするには読んだ方が良いと思います。

 

②演目をいれる

 プログラムを事前に把握しておくのは鉄則です。

 

③先生方(来賓がいる場合は含める)と保護者への感謝を入れる

役はこども。でも聞くのは親です。

ここまで支えてくれた方々への感謝を伝えましょう!

 

④短く簡潔にする。

 園児が暴れ始める前に終わらせました(笑)

とりあえずだらだらするとうざったい。

全ての演目が終えたからこそ簡潔にすると、それだけで立派に見えます。

 

以上、参考になればと思います。

 

次回は、夕涼み会(盆踊り)の挨拶を書きます。

 

 

スナメリ(イルカ)の繁殖 沖縄ではイルカを食べる⁉︎

イルカの一種のスナメリが大阪湾で繁殖してるみたいですね♪
群れもあって体長約1メートルの子どもを確認されてるみたいです!

スナメリと言えば、中国では保護活動されることがニュースにのり話題となりました。

大阪湾で繁殖となると、喜ばしいですね!
なぜ繁殖するのかはこれから究明されるでしょう!

さて、沖縄ではイルカのことを「ヒートゥー」と呼びます。
一部のホテルではイルカと一緒に泳げたり、
イルカウォッチングがあったりと観光の一部なり、愛らしい姿から子供〜お年寄りまで人気があります^_^

一緒に泳ぐといい記念になりますよ♪

沖縄では、イルカはもう一つの一面があります。
それは、食べることです。

聞くとなんであんなに可愛いイルカを食べるんだとなりますが、
いまでも県内では食べることが可能なんです。

稀ですが、お魚屋さんにいくと、「ヒートゥー」の刺身が置かれてます。
見た目は当然イルカとはわかりません。
味噌和えで食べることが主流です。
味は大して美味しいわけではありません。

名護市内ではヒートゥー定食なるものもあります。

沖縄ではいろんな可愛いだけじゃないイルカ、、

皆さんも沖縄にきた際はヒートゥーをいかがでしょうか⁉︎

イクメン日記~四歳娘のことわざ暗記がすごい!

先日、4歳の娘を連れて久米島旅行に行った際のお話です。

私の娘は女の子ってこともあり、虫が苦手です。毛虫だけではなく、蚊が飛んでいても怖がって逃げていき蟻も見たら嫌そうによけて歩きます。

 

そんな娘なので虫がいたら近づかないようにしながら遊んでいたのですが。

旅行中レンタカーが借りれず、観光タクシーにて各名所を回っていた時のことです。

 

急に娘が「わっ」と驚いたので

私「どうしたの?」 

と聞くと

娘「スリッパに蟻さんがついている」 

と涙目でスリッパを差し出してきました。

 

タクシーの中ということもあり払ってもまたスリッパについたら泣くんだろうなっと思い ぷちっ とつぶしました。

すると娘が

娘「パパ、一寸の虫にも五分の魂だよ」

 

と言ってきました。状況が理解できず 私が「ん。。?」となると

再度 娘「一寸の虫にも五分の魂だから殺しちゃダメ」と言われました。

私「ごめんなさい」と謝ることしかできず。娘の成長に驚かされる日となりました。

 

そうやら家でやってることわざかるた

保育園で習ってきていることわざ教育の影響のようです。

 

次からは逃がしてあげることとします(笑)

 

ことわざ:「一寸の虫にも五分の魂」

意味:体長わずか一寸(約三センチメートル)の虫でさえ、その半分にあたる五分の魂があるという意味から。
弱者を侮ることへの戒めや、自分の意地を示すときなどに使う。

 

四歳でも、ことわざとその意味を理解でき、実践的に使えるんだ、

なんとなく驚きで、なんとなく感心した一日となりました。