☆はじめに☆
我が家には6歳・3歳の娘と1歳のおっぱい星人がいます。
我が家でパパは料理をほとんどしません。できないわけではありません。する時を決めているのです。
そんなパパが料理をする手順を紹介します。
☆目次☆
☆貴重なパパの料理☆
私は料理を月に1~2回程度しかしません。
私は料理をする時は決めています。
いつかというと、子供からパパに作ってほしいと言われた時です。
毎日作らないからこそ、パパの料理には特別感があるので子供たちは大喜びとなります。
☆普段はパパがお風呂担当、ママが料理担当☆
我が家は共働き夫婦なので、子供を迎えてから寝かせるまでは時間との勝負です。
子供たちは家につくとすぐにお腹すいたが始まります。
お風呂担当者としてはママが料理を作っている間にお風呂を入れたいのですが、“お腹がすいてお風呂に入れない”とアンパンマンのようなセリフを言って寝ころびます。
また、ママがすでにテーブルに並べ始めたおかずをこそこそ食べていたり、部屋の隅っこでお菓子の袋を開けて食べていたりと、静かなときに限って、なにかをやらかします。
最も残念なのはわたしにそれを未然に察知する能力がないことです。
(呑気に子どものパジャマを選んでいたりします。)
なので、それがママに見つかったら“お前は何しとったんじゃ”とすごい剣幕で怒られます。
(パジャマ選んでたのに。。)
では、パパが料理をするとなるとどうなるでしょう?
すでにお風呂で手こずってる私が料理担当って無茶なことだと思いませんか?
実は私にはとっておきの裏技があるのです。
ママに比べパパは料理することに慣れておらず時間がかかります“はらぺこあおむし”状態の娘はつまみ食いをしたいと言ってきます。
そんな時に発揮する裏技の流れがあります。
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☆子供の胃袋をつかむ裏技☆
裏技①お手伝い
料理のお手伝いをさせます。ママの時もお手伝いしていますが、パパとママの大きな違いは、パパは普段料理しないから手伝ってあげないといけないなと思っているようです。
わたしの手際の悪さも相まって、娘は率先してアドバイスしてくれます。
(これはママのように口うるさい嫁になりそうだ)
ママの時とは違い、あおむしは腹ペコを忘れて最後まで手伝ってくれます。
裏技②魔法の言葉
料理も終盤に差し掛かると、魔法の言葉をいいます。
“隠し味をつけるからお風呂に入っておいで!隠し味は食べた時に当ててね”というと“はーい”と言ってママを連れてお風呂に入ります。
ここまで来たらお腹と背中がくっつくぞの状態の”はらぺこペコあおむし”になるためいつも以上にご飯をたべてくれます。
裏技③パパ流味付け
パパの味付けは私自身が濃い目の味付けが好きなため足し算で入れていきます。
クリームシチューの場合だと、野菜をバターで炒め、市販のクリームシチューのルーの前にチキンコンソメ等いれて味付けを濃くします。
はらぺこペコあおむしは、パパのシチューはおいしいといっぱいたべてくれます。
☆まとめ☆
娘の胃袋をつかむのは簡単です。
たまにしか料理しないパパが作ってくれる新鮮さ
買い出しスーパーでの娘を買収
パパ流の魔法&濃い味
でも、普段ママがしっかりと子供たちのために料理をしていることによってパパの特別感は光輝きます。
つまり、おいしいとこ取りなのです。
ママありがとう!!
でも、娘の胃袋はパパがもらう!と言ったら殺されるので心に刻みます。